ナガオカケンメイ

1965年北海道生まれ。 日本デザインセンター原デザイン研究室(現 研究所)設立に参加。
1997年ドローイングアンドマニュアルを設立。
2000年デザイナーが考える消費の場を追求すべく東京奥沢に
デザインとリサイクルを融合した新事業「D&DEPARTMENT PROJECT」を開始。
2002年大阪南堀江に2号店をオープン。
同年より日本のものづくり企業が集まる場所としてのブランド、
「60VISION」(ロクマルビジョン)を開始。
2004年には、廃番となったグッドデザインを再販売する企画展「USEDGマーク展」を開催。
これら「D&DEPARTMENT PROJECT」の一連の活動に対して、
2004年グッドデザイン賞川崎和男審査委員長特別賞を受賞。
2005年ロングライフデザインをテーマにした隔月刊誌「d long life design 」を創刊。
現在、地場の若い作り手とともに、日本のデザインを正しく購入できる
ストアインフラをイメージした「NIPPON PROJECT」を47都道府県に展開中。